昔からその存在は知っていたが、見るのは初めてだ。
普通、時刻は12進数(24進数)と60進数が使われています。「0から9までの文字を使うのが10進数だから時刻は10進数だ」と主張する人は、デジタル回路を設計した事が無いか、機械語でプログラミングした事の無い人ですね。詳しく説明しましょう。
2進数 8進数 10進数 16進数 0000 00 00 0 0001 01 01 1 0010 02 02 2 0011 03 03 3 0100 04 04 4 0101 05 05 5 0110 06 06 6 0111 07 07 7 1000 10 08 8 1001 11 09 9 1010 12 10 A 1011 13 11 B 1100 14 12 C 1101 15 13 D 1110 16 14 E 1111 17 15 F
現在主に使われている数は、これらです。16進数の"F"は10進数では15ですね。16進数が桁上がりすると"10"になります。「じゅう」では無くて、「16進数でイチゼロ」などと表現します。これを10進数では16(じゅうろく)と言います。
仮に16進数で一桁しか扱わない場合、10進数では15までしか扱わないことになります。これを60進数に例えると、60進数で60を扱えない事になります。60進数で60は、桁上がりになります。適当な文字が無いから10進数で表現しているだけなのです。



